普段からこのサイトを見てくれている方であれば、「見た目」の重要性については、既にご理解いただけているのではないかと思います。
ちなみに私としては「見た目」よりも「清潔感」と言った方がしっくりくるのですが、
とにかく、第一印象の99%は見た目と雰囲気で決まります。
「中身で勝負したい」
「中身をちゃんとみて欲しい」
こういう意見をよく耳にしますが、厳しい言い方をするならば、それは(出来る範囲で)見た目をしっかり整えている人にのみ許された発言です。
そこを満足にできていない人、怠惰や無知によりできていない人がそれを発言する資格はないのではないかと思います。
もっと言うならば、最低限の見た目にすら気を使えていないのに中身がどうこう言ってる人の中身は大抵、大したことない…
人間関係を良くしていきたいのであれば、それくらいシビアに考えるべきだし、人の見る目は実際にシビアです。
そこで今回は、見た目の「ある部分」をピックアップしてお伝えしていきます。
この部分をきちんと整えることができたなら、見た目レベル(=清潔感)が、一気に二段階も三段階も上がってしまうくらいのインパクトがあり、それでいて、意外にみんなが軽視している。
更には、誰も指摘してくれない、したくても誰も指摘できない、そんな部分でもあります。
・・・
それは、
『歯』
です。
歯はすごく重要で、歯だけでその人の印象は大きく左右されます。
他の要素が多少残念でも、歯が綺麗なだけで総合点は底上げされ、逆に歯の印象が良くないと、他をどんなに整えていても、「ああ残念」となってしまう。
それくらい人に与える印象の重要度を占めている部分だと言えます。
歯が綺麗に見えるポイントは基本的に2つしかありません。
一つは「歯並び」
もう1つは「白さ」
この2つを改善することで、相手に良い印象を与えることができるわけです。
スポンサードリンク
まずは「歯並び」について。
これは顔の造形や身長、骨格などと同じ、生まれ持った先天的な要素です。
だから「仕方ない」で済ませるのか、という話になってくるのですが、もちろん仕方ないで済ませて欲しくはありません。
これを読んでいるくらい意識の高いあなたであれば、この話を聞けば当然のように、
「歯科矯正」
という手段を視野に入れて欲しいんですね。
もちろん矯正は簡単にできるものではないですし、金銭的にも、時間的にも大きなコストがかかります。
でも、歯に限らず、何かを変えようと思ったら何かしらコストはかかってくるもの。
中でも歯に関しては一生モノだし、ソレをかける価値は十分にあると思っています。
コスパは決して悪くないはずです。
歯の矯正を完了した人で、「やっぱりやらなければよかった」という人を見たことがありません。
「やって良かった」「早くにやっておいて良かった」「もっと早くやっておけば良かった」みんな口を揃えてこう言います。
若くなくても、決して遅すぎるということはないですからね。
一番若い”今”やることで、その先得られる恩恵は計り知れないでしょう。
器具が見えるのが嫌だと言う方もいると思いますが、今は透明で目立たない矯正器具や、歯の裏側に装着する器具もあって、見た目を気にしているならその心配も要りません。
その分値段が上がるのかどうか。詳しいことは分かりませんが、そう言う選択もあるという話ですね。
次に「白さ」について。
ちょっと今、鏡を見ながら歯を「いぃぃぃぃ」とやってみてほしいのですが、いかがでしょうか?
芸能人顔負けの白さ・・・とまではいかなくても、自然な白さが保てているのであれば問題はありません。
でも、多くの人はそうではないと思います。
感心するほど歯が白い人って実はそんなに多くはなくて、どちらかと言うと、少し黄ばんでいる人の方が多い印象です。
矯正するかどうかはすぐに決められる問題ではないかもしれませんが、歯を今より白くすることは決して難しくはありません。
タバコやコーヒー、紅茶なんかを常飲している方はもちろんですが、そうでない方も黄ばみや汚れというのは少なからず蓄積されているものなので、今より白くする余地は十分にあります。
一番は歯医者でクリーニングをしてもらうのが確実ですが、そこまで時間や労力はかけられないという場合もあるでしょう。
そういう場合は、歯みがき粉を変えるだけでも効果は十分得られます。
私が普段使っているオーラパールプラスという商品なんかは、市販品より値段は張る分、徐々にではありますが効果は確実に実感することができます。
歯にべっとりヤニが付いていたり、黄ばみを通り越して茶色に近くなっているようなひどい汚れの場合は迷わず歯医者のクリーニングを選択するべきですが、
ある程度のヤニや黄ばみであれば、こういった美白効果を謳っている歯みがきを使ってみるのはおすすめですね。
手前味噌で恐縮ですが、私はよく「歯並び良いですね、歯も綺麗ですね」と人から言ってもらえることが多いです。
歯並びは生まれつき良かったので、幸いにもそこのコストはかかりませんでしたが、歯の白さには不満があり気になっていたので、
もう何年も前から色んな歯磨き粉を試し、最終的に行き着いたのが、
という感じです。
美白効果を謳っている歯みがき粉はスーパーやドラッグストアなどでも色々売られていますが、実感レベルで効果を感じられたのは今の所この一つだけ。
現段階で私が最もお勧めできる商品になります。
たとえどんなにイケメンでも、美人であっても、歯が汚いと残念な気持ちになってしまいます。
汚いは流石に言い方が悪いかもしれませんが、せめて黄ばみくらいはなんとかして欲しい…
海外へ行くと、歯の矯正やホワイトニングをしている人は本当に多いです。
アメリカやヨーロッパはもちろん、韓国、台湾、香港などもそうでしたし、特にタイのバンコクやベトナムのホーチミンへ行った時は、矯正率が高くて少し感心してしまいました。
中でも都市部の女性はほとんどやっているイメージですね。
「これやらないと始まらないでしょ」
くらいのセルフイメージを感じました。
この辺りは、我々日本人に比べて意識が高いと感じます。
歯がキレイということは、恋愛に限らず、人間関係全てにおいて大きなアドバンテージになります。
もしもあなたが現在、自分の歯や笑顔に自信が持てないと悩んでいるならば、
是非今日の話を参考に「歯」というアプローチから、人間的魅力を高めてみてください。
歯に自信が持てるだけで行動力は全然変わりますし、人に与える印象も全く違ってきますからね。
女性にモテるために良い印象を与えていく事はもちろん大切ですが、それ以上に大事なのは、マイナスのイメージとなる「悪い印象」を一つでも多く減らしていくこと。
これは重要な視点です。
特に今回お伝えした歯に関しては女性が最も見ている部分の一つでもあるため、ここを改善することで得られる価値は非常に大きいと言えます。
ポイントは、「歯並び」と「自然な白さ」
厳しい言い方をした部分もありましたが、言ったからには私自身もしっかり意識していくつもりです。
これからもお互い全力で、人間力を磨いていきましょう。
ということで、今回の話は以上となります。
ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。