人の感情は、目で見る事はできません。
でも、その目には見えない感情も、
簡単な図に表すことで、色々と気付く事が多いです。
スポンサードリンク
例えばこのように。
[善意] ―――――――――――― [悪意]
[強さ] ―――――――――――― [弱さ]
[喜び] ―――――――――――― [哀しみ]
[苦しみ] ―――――――――――― [楽しみ]
[愛情] ―――――――――――― [憎しみ]
他にも色々あると思うのですが、
いずれにしても、
これら全てに共通しているのは、
「極」にいると、反対側が見えなくなると言う事です。
でも、
真ん中にいれば、どちらもほどよく見渡せると言う事。
つまり、
第三者の視点を持つ事が大事だという事です。
物事の本質はいつも、「真ん中付近に」
隠れている事が多いように感じます。
この第三者の視点が持てるようになると、
何事にも常に冷静になれるし、驚く程良い決断ができるようになります。
人の気持ちも理解できて、優しくなれるし、時に厳しくもなれます。
これまでは見えていなかった、物事の本質が見えるようになってきます。
第三者の視点。
理想の自分に一歩近づく為には、
この視点が大事なのではないかと感じます。
ありがとうございました。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。