今日は「タバコの本数を大幅に減らす節煙方法」についてご紹介したいと思います。
ですが、まず初めに断っておくと、
この方法は完全に、私自身の独自の方法であり、
医学的根拠や科学的根拠などは全くありません。
ですので、あなたがこの方法で
タバコの本数を減らす事ができるかどうかは、正直分りません。
ですが、私にはかなりの効果がありました。
なのでこういった考え方もあるんだなという気軽な気持ちで、
読み進めていっていただければと思います。
よろしくお願いします。
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では1つ目です。
1つ目は、
例えば、私は一箱500円のタバコを大体1日で10本吸います。
なので、1ヶ月を30日として500円のタバコを2日に1箱ペースで吸うので、
1ヶ月で7、500円
×12ヶ月で
90、000円!!!
ありえません・・・。
高すぎます。
90、000円がもし浮けば、相当豪華な旅行ができます。
さらに1日1箱吸ったとしたら年間
182、500円!!!!!
10年吸ったら
1,825,000円!!!!!!!!
ひゃ、ひゃくろくじゅうごまんろくせんえん!?
いや、車買えちゃうけど!
ゼロ1個多いわけじゃないよね?
といった感じで、タバコ代がどれだけの出費であるかを思い知るんですね。
タバコは健康に悪いものだとは分かっていても、
実際自分の体に何らかの異常が起きない限り、
その健康被害を実感する事は難しいですよね。
いくら肺が真っ黒な写真を見せられたとしても、
心筋梗塞の危険がどうのこうの、
肺がんのリスクがどうのこうのと言われたとしても、
自分の体が健康なうちは、例えどんな事実を突きつけられたとしても、現実味がありません。
それに、そんな事で節煙や禁煙を成功することができたら誰も苦労はしませんよね。
そんなときは、異性を意識して考えてみるのも一つの手です。
あなたが男性であれば、今大好きな女性をイメージしてみてください。
あばたが女性であれば、今大好きな男性をイ メージしてみてください。
まず、タバコを吸えば口臭が圧倒的に臭くなります。
あなたも一度くらいは、タバコを吸っている人の口臭を嗅いだ事があると思います。
ハッキリ言って、吐きそうになるほど臭いですよね。
でも、これは他人事ではありませんよ。
あなたの口臭も、同じくらい匂っていて、
あなたの大好きな異性はあなたに対し、吐きそうなほど不快な思いをしているんです。
また、タバコを吸えばどうしても歯にヤニが付着してしまいます。
あなたが異性の前でニコッと笑ったとき、
歯が黄ばんでいて、おまけにヤニがべっとり付いているんです。
そんな異性は絶対に嫌ですよね。
ドラッグストアなどではヤニ取り用の歯磨きなども販売されていますが、
一度付いたヤニは、歯医者で専用の機材を使わない限り取れません。
歯医者でのヤニとりはなかなかの高額ですし、
そこでもまた出費がかさんでしまいます。
■ 服や髪の毛に匂いが付く。
タバコの匂いは、吸っているときの煙よりも、
衣類に染み込んだ匂いのほうが他人に与える不快感は大きいと言われています。
相手が非喫煙者ならば、なおさら不快な思いをしているということですね。
■ 加齢臭がキツくなる
将来年をとった時、喫煙者は非喫煙者に比べ加齢臭が倍以上臭くなると言われています。
これは今は実感できないかもしれません。
ですが将来自分が年を取ったとき、ただでさえ臭い加齢臭が、
タバコを吸うことによって更にキツイ加齢臭を身にまとって生きていくことを想像してみてください。
そうなれば、両親や奥さん(旦那さん)、子供達、孫、その他全ての人達、
そんなあなたの周りの全ての人たちを不快な思いにさせるんです。
考えただけで、恐ろしくなってきませんか?
タバコの健康被害は、自分や身近な人が実際に体を壊さない限り、
今すぐに実感することは難しいです。
しかし、自分がタバコを吸うことで他人に与える不快感はもうすでに始まっているんです。
これらの事実を意識するだけでも、タバコの本数を減らさなければいけない。
もしくは、完全にタバコを止めなければいけないという気になってきますよね。
とまぁ、ここまでは割とありがちな方法ですが、
次の方法こそが、完全に私の独自の方法になります。
その方法は、
です。
この方法は、自分の妄想力が大きなカギとなります。
(1)まず、いつも通りいつもの場所に行って。
(2)火は着けないけれど、いつも通りに火を着けるふりをして。
(3)目をつむってタバコに火がついている事をイメージして。
(4)息を吐いた時に煙が出ている事を鮮明にイメージをして。
(5)灰を捨てる動作もいつも通りして。
(6)大体1本で20口くらいなので20回ぐらい吸って。
(7)物足りなければタバコの葉っぱのにおいを嗅いで。
(8)最後に吸殻を捨てるふりをする動作までします。
以上です。
完ペキな変態です。
ですが、私はこの方法で、
1日10本から1日2本。
本当に吸うのは昼と夜の食事の後の一服だけで、
それ以外はタバコを吸わずにいられるようになりました。
もう1年くらいはこの本数で抑えられています。
信じられないかもしれませんが、
この方法で効果がある人がいるかもしれないので紹介させていただきました。
ありがとうございました。
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